【人前で話す方法】現状を把握する

 

みなさん、こんにちは!

 

今回は「現状を把握する」ということをお話したいと思います。

 

人前で話せないという人は多くの場合、だた「話せない」という認識を持っています。

 

私が今回おすすめしたいのは、ただ話せないということだけではなく、どのような状態なのか、息が苦しくなるのか?頭が真っ白になるのか?手が震えるのか?事細かに認識してほしい、ということです。

 

そんなことを決して見たくないと思いますが、思い切って目を見開いてみてください。それが先に進むための第一歩になるからです。

私の場合には、手などはそんに震えませんでしたが、とにかく息が苦しかったのです。呼吸に問題がありました。

 

私は、マンツーマンで教えてもらえるところに通っていましたが、そこで姿勢や呼吸の仕方、視線の向け方などを習いました。

そのような細かな部分を修正していき、実践を繰り返すことで「恐怖心から解放」されました。

 

もちろん、いまでも緊張はしますが、根本的な恐怖心が取り除かれました。

おそらくみなさんも、人前で話すとき、緊張と恐怖心の両方が出てくるため、互いに混ざり合った感情を抱いていると思います。

 

実は、恐怖心は取り除いていけますが、緊張は毎回起こるものです。そのため、それぞれ分けて考える方が望ましいでしょう。

 

 

このように、いまあなたに起こっている現状を把握して、どこを重点的に直していけばいいのか、また気にしなくてもいいものなのかをできれば専門家の方と相談してください。

 

 

 

いまの自分の現状を把握しておくことがとても重要です。多くの人たちはこれを見ようとしません。私もそうでした。でもこれは心理的にみても、当たり前ですよね。自分の嫌な部分を誰も見たくはありません。

 

しかし、実はみなさんが思っているほど見たくないものは悪いものではありません。それが話すときの味になることもあるし、ちょっと変えることですごく良い話し方になるからです。

 

ですから、たとえ「自分の話し方なんて見直したくないなあ」、と思っていても一度振り返ってみることをおすすめします。とくに客観的に第三者からアドバイスを受けましょう。そうすることで、問題点が明確になります。

 

 

私の場合ですが、はじめは聴いている人たちに視線をあわすことができませんでした。うまく話している人は、いろんな人に目線を数秒づつ合わせていくのですが、これがなんとも苦手でできませんでした。

 

 

私は、現状を把握しました。そのときどうしたら合わせられるようになるだろうとひたすら考えました。

そして思いついたのが、公園でのイメージ練習だったのです。

 

 

早朝に誰もいない公園に行き、一人広場に立ちます。前には自分がイメージしたお客さんがいます。私の場合はセミナー講師をするという目標がありましたので、受講生の人たちが、何人もいることを想像しました。

 

そして、そのイメージした受講生たちの目を見ながら、話していく練習をするわけです。

「何をそんな子供だましみたいな!」と思われるかもしれませんが、私の経験上、非常に効果がありました。

 

 

昔、私はサッカーを習っていたのですが、あるときコーチから試合前には必ずイメージトレーニングをするように言われました。

ほんのすこしの時間でいいからやるように、と指導を受けました。

 

私はそのとき半信半疑でしたが、寝る前に明日の試合、ボールが転がってきてシュートを打ち、ゴールを決めるイメージをしてみました。すると、当日試合で本当に、ボールが転がってきてシュートを打つと入ったのです!

 

自分でもそんなバカなと思いましたが、続けていくうちに他の試合でも効果が出ました。そこからイメージトレーニングの大切さを理解しました。

 

 

話を戻しますが、このように一人でイメージをしながら、(とくに自分がうまくやっていることをイメージしながら)予行演習しておくことはとても重要です。

 

ここで大事なことは、単にイメージだけにとどまらず、自分で声を出し、目線を合わし、姿勢を正し、など本番を想定した行動をとっているということなのです。

 

まさにこれこそが、本番がうまくいくための何よりの暗示になっているのです。

 

 

ですから、みなさんに今回お伝えしたいことは、現状を把握して、うまくいくイメージをして練習することです。

はじめはたくさんやらないといけないと思いがちですが、ひとつずつで構いません。今回は目線だけに注意して練習してみようとか、姿勢だけにフォーカスしようというのでも構いません。

 

自分がしんどくならないように、続けられるような練習を自分で工夫してみてください。

 

たとえ一つずつであったとしても、あなたは必ず大きく成長していきます。それを私の経験からみなさんにお約束します。

 

 

 

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